人間は水でできている

あるラジオ番組で、『人間は70%水でできている』

と聞いたことがある。

人間は70%水でできているから、

話が伝わらないのは、水に話をしているのと同じだからだ。

水

とその番組では言っていた。

子供に至っては、90%水でできているそうだ。

子供には、もっと話が伝わらない。
なにせ、90%水でできているからである。

水に話をしているのと同じだからだ。

私は、少年野球の指導者を17年間やっている。

なかなか話が伝わらないと思ったらそういうことであったのか。

そう思えば、腹も立つまい。

これからも、コツコツと水に話しかけよう。伝わるまで。

書を生活に活かす

上尾高校

このアイキャッチ画像は、上尾高校野球部の大先輩 矢島峰月先生 が 『上尾髙校』と書いていただいたものです。矢島先生が書いた野球部のユニフォームの胸文字『上尾髙校』のデザインは今も変わることがありません。

私は、小学生のときに習字を習っていました。当時は、習いごとと言えば、『習字』と『そろばん』と相場は決まっていました。現代社会において、パソコンや携帯電話の普及により字を書くことが少なくなり、計算もそろばんから電卓に変わりました。

再び習字を習い始めたいという気持ちが芽生えました。当時習っていた先生にお願いをし習い始めました。当時の先生が未だに教室を開いていたことはとても有難かったです。おかげですんなり始められラッキーでありました。

書道教室

硯に墨汁を入れます。最近は『墨をする』ことはあまりないようです。正座をし、背筋を伸ばして姿勢を整えます。これだけでも、気持ちを冷静に保つことができます。筆を書きやすいように整え、半紙に書いていきます。いかにして、半紙の中にバランスよく書けるかが勝負になってきます。心を落ち着けて、ゆっくりと丁寧に書きます。その字の書き順はどうなっているのかはとても大切です。しっかり筆を止め、跳ねやはらいは綺麗にできるかどうかです。

先生のお手本を見ながら、一字一字書いていき、最後に小筆で名前を書きます。

週一回、約二時間の『稽古』ですが、とても貴重な時間です。黙々と字を書くことに没頭することで、集中力が増し、バランス感覚が養われる。書道の良さだと思います。先生のお手本を見ながら作品を仕上げていき、先生に見てもらい指導を受け直していただきます。書道は、書く時の姿勢、筆の持ち方、筆の使い方が美しくないと綺麗なバランスのとれた字を書くことができません。そこを先生に見てもらい直してもらうのです。

良い字が書けた時は、姿勢や筆の持ち方や使い方が良いことになります。人に直してもらうことが大事なことだと感じます。

『書を生活に活かす』。

書道を習うことで、いい加減さやこれでいいという中途半端な気持ちが無くなります。集中してしっかりした字を書くことが、生活の中に活かされていくことを実感しています。しっかりした字を書いて、相手に気持ちが伝わるのが字です。

字は上手でなくても良いです。

しっかり相手に伝わる字を書いているかどうかだと思います。現代はせわしなく時間に追われている感があります。日本の伝統文化である『道』のつく技芸や武道を見直し、生活の中に取り入れることで仕事や日常生活にきっと役立つのではないかと考えています。

組織は道具である

ドラッカーの著書の中に、『経営者の条件』という書籍があります。1966年に出版されたものです。ドラッカーが56歳の時に書きました。万人のための帝王学とされる書籍です。この書籍は、成果をあげるために自らをマネジメントする方法について書かれています。『他の人間をマネジメントできることは証明されていないが、自らをマネジメントすることは常に可能である』と言っています。

私たち個人は、組織という道具を使って、組織に貢献をし、自己成長と自己実現の機会を得ています。そして、組織は、世の中や社会に対して成果を与えています。つまり、成果は、組織の中には無く、成果は組織の外にあるのです。私たちは、いろいろな形で組織に属しています。その組織の成果から考えて、それに貢献する仕事をすることが社会的な役割ということになります。

長く仕事をしていると、営業成績や、数字を上げることだけに目がいってしまいがちです。よく、組織に使われている、組織に属していると言うことがあります。そうではなく、組織は道具なので、その道具が社会とつながっていなくてはなりません。組織の成果は、外にあります。組織の外、つまり社会に対して小さくても変化を起こすことが成果です。自分の力を使って社会に対して何をなすかなのです。

『経営者の条件』は、セルフマネジメントの視点から書かれています。組織は、お客様や社会に対して何を差し出すことができるでしょか。それこそが、組織の成果です。答えはすぐには見つからないかもしれません。私たちは、目線を上げ、視野を広げてこのことに対して考えてみる必要があります。個人⇒組織⇒社会です。組織という道具を使って、自らの強みを生かし、なすべきことをなしましょう。

高校野球の監督という仕事

真夏

今年も夏の甲子園大会を目指して、県大会予選が始まります。今年は100回大会。注目度はさらに大きくなるでしょう。埼玉県では、毎年球場で販売される選手名鑑『真夏の球宴』という冊子があります。バックナンバーの中にはなるほどという文面が載っています。

高校野球の監督という仕事。勝てば官軍の勝負の世界、甲子園出場の裏側には数えきれない敗北のくやしさ、情けなさと、それを乗り越える普段の努力があります。毎日、自分の車を走らせ、生徒の早朝練習につきあいます。手塩に掛けて育てている生徒の成長が、心配でならないのです。高校野球の監督は、高校教師でもあります。早朝練習が終わると、通常の授業に向かいます。さらに、職員会議、生徒指導や保護者との面談などの校務をこなし、放課後遅くまでグラウンドに立ちます。

高校野球の監督は、学校に何時間いるかわからない重労働なのです。

監督としての新しい方向性が取り上げられています。『集団に対するリーダーの影響力は20%程度で、残りの80%はフォロワーシップが握るといわれている。』従来のリーダーシップ重視の考え方から変わってきているのです。監督としてのフォロワーシップとは、どうやって目の前の生徒を教育すべきかを考えるのではなく、どうやったら、生徒らが自然と勝手に成長してくれるのかを突き詰めて考え抜くことです。一人ひとりの興味、能力に配慮しながら生徒のやる気を生ませるという考え方です。

高校野球の監督の心構えとして(以下記事を抜粋)①野球部に入学したのではなく、高校に入学したのだから、野球以前のことをまずしっかりやり、放課後に野球をやることである。②勝負の世界だから、厳しい。競争であり、力のあるものが勝てる。したがって平等ではない。生徒は挫折すること、負けること、失敗することを避ける傾向がある。このようなことを生徒にはたくさん経験させ、辛抱することを学ばせる。それが、生徒の人間形成につながる。③見られているという意識が生徒に出てくると変わり始める。

教育の一環としての高校野球、生徒指導にたけ周りから高く評価されても、自分の子供とまともに会話することもない毎日です。休日など全くとれないのが、高校野球の監督です。野球だけ教えているのではないのが高校野球の監督です。高校野球は3年間ですが、社会に出てからの方が、人生は長いのです。社会では、強い人間、プレッシャーに負けない人間が求められています。

 

高校野球の監督が、このような社会に求められる人間を作っているとすれば、大変大きな財産を作っていることになります。とても頭が下がります。

 

数を重ねる。回数を数える。

税理士法人キャンバスでは、行事の回数を数えています。

キャンバスセミナー 第50回

キャンバス通信 第75号

キャンバス木鶏会 第122回

キャンバス托鉢 第13回

キャンバス環境整備点検 第19回

回数を数えると歴史ができます。歩みが分かります。改善も分かります。

夏の甲子園大会も100回大会と回数を数えているから盛り上がるのでしょう。

朝の握手運動

税理士法人キャンバスでは、朝の握手運動を行っています。

コミュニケーションに関する方針

4.朝の握手運動

朝、事務所に来たら玄関で『おはようございます』と大きな声で挨拶をする。一礼をした後、所長⇒スタッフの順で両手で握手をする。(握手ができない状況の時は、グーで行う)所長へ何か報告をする(大丈夫ですは✕)。相手の目を見て⇒『よろしくお願いします』⇒全員と行う。直行の人は、事務所に着いて朝から会っていない人が来たら握手運動を行う。

握手

この方針を考えたのは、

日曜日、少年団活動のときです。私たちが少年野球の練習をしている小学校のグラウンドでは、少年サッカーチームも活動をしています。サッカーの団長が、朝、子供たちが集まってくるたび、ひとりひとりの子供たちと握手をしていたのです。

理由を聞くと、『越川、子供たちはな、いろいろな家庭から集まってくるんだ。朝ごはんを食べていないでくる子、朝から親と喧嘩をしてくる子、元気がある子やない子、握手をするとそれが分かるんだよ。だから握手をして一人ひとりに声をかけているんだ。グラウンドでは楽しくやらせたいからなあ。』

私もすぐに真似をして、野球チームにも取り入れました。その通りでした。これを職場にもやってみよう。これがスタートです。

大人でもよくわかります。これからもコツコツと継続します。報告も上がってきます。

『はい』の練習

小学生のころ、教室には『呼ばれたら はい と 元気な返事をしよう』と張り紙がしてあった記憶がある。

税理士法人キャンバスの経営計画書にある『基本行動8か条』には、返事のことが書いてある。

返事

大人になって、小学校の教室に行ってみると同じことが書いた張り紙がある。少年団の子供たちにも、はいの『返事』の練習をしている。返事が返ってこないと『返事』の練習をします!せーの『はい!』。

しかし、大人になると『返事』が省略されてしまう。会合での表彰式などで名前を呼ばれても『はい』と返事ができない大人は多い。恥ずかしくなるからだろう。『はい』と返事をして登壇すると、しっかりした人の印象を与える。

大人でも『はい!』の練習をしていると慌てないで返事ができる。

月一社員面談

税理士法人キャンバスでは、所長である私と社員全員との1対1での月一回面談を行っている。月が替わると、最初の1週間の中で行う。

月

経営計画書の中にある 『コミュニケーションに関する方針』には、

個人面談

所長と社員は月1回面談をする。時間は15分間とする。雑談はこの限りではない。所長のスケジューラーに、前月の15日までに社員が予定を入れると書いてある。

最初の5分は、社員が所長へ前月の仕事のこととプライベートのことを話す時間となっている。その間は、所長はずっと聞く側にまわる。

その後の10分は、所長は社員が話した内容について語り合う。ただそれだけ行っている。

始めたときは、5分話せなかった社員も、予定が決まっているとしっかり話せるようになる。コツコツ続けることが社員教育の秘訣だと感じている。

スマートフォンで5分、10分と時間を計り、内容を記録している。

3年目に入っているが、所長が社員との対話の時間をとくることは大切だと考えている。

マルプーと生活する

もか

我が家には、2歳半のマルプーの♀がいる。とてもかわいい。マルプーとは、マルチーズトイプードルのミックス犬だ。平日は、毎晩30分の散歩が日課になっている。休日は、朝晩連れていく。飼ったからには、大切に育てなくてはならない。家族に一員となっている。

上尾道路

犬は人に付き、猫は家に付くと言われる。最近、散歩の必要のない猫の方が人気があるようだ。しかし、散歩の時間は、マルプーと共に歩いているがいろいろなことがひらめくとても良い時間となっている。

時間を計って散歩をしている。ひらめきは忘れないよう記録しておこう。

もか

環境整備点検

環境整備

税理士法人キャンバスでは、毎月、事務所の環境整備点検を行っている。毎日15分間、決められた場所の環境整備をしているのでその点検を毎月行うため。本日で第19回目を迎えた。

環境整備

環境整備の方針として

⓵作業効率UP
⓶安全性UP
⓷生産性UP
⓸サービスのスピードUP
⓹お客様満足UP

をあげている。

決められた22の項目を2つのチームごとに、代表の私が点検をしていく。

環境整備

環境整備は会社の文化。物もピカピカ、心もピカピカにする。『形』から入って『心』に至る。『形』ができるようになれば、あとは自然と『心』がついてくる。毎日、全員で行い、職場で働く人が心を通わせ、仕事のやり方・考え方に気付く習慣を身につける。