小田全宏先生のスピーチの講座へ参加したときに教えていただいたことがあります。
スピーチはスポーツだ
自分が修正した部分は上手になる。
ということです。
- お辞儀をしっかり行う『す、すーう』。
- はじめに、今回は○○についてみなさんにお伝えしたいと思います。
- 言葉のひげ『あの~』『えーと』を使わないで話す。
- 語尾をはっきりする。語尾が消えないように。
- 最後に○○についてお話をいたしまして私からのスピーチといたします。
- お辞儀をしっかり行う『す、すーう』。
人の伝えるには公式がある。
スピーチもある種の訓練。
スピーチはおしゃべりとは違う。
人は話を聞くことはしんどい。
承認してもらうことが目的、面白いのは本来の目的ではない。
メッセージが伝わる。そのためにスピーチがある。
語尾をしっかり、うちゃうちゃしない。
ざわざわしている時は、終わってから。
7%が言葉、93%が表情、服装、身振り手振り、姿勢。
話の中身⇒感情の伴った個人的な体験を入れると響く。
相手の頭の中である部分イメージが入れば共感している。
常にある種の感謝のエネルギーを入れる。
⇒自分の手柄ではなく他人の良いところを流す。
上手な人は『間』のとり方がうまい。
私の感想は、
いろいろな方のスピーチを聞きますが、言葉のひげをとる訓練がポイントのようです。