県営大宮球場

埼玉県の高校野球は、県営大宮球場がメイン球場でした。1980年代当時の県営大宮球場は、両翼が90メートルで、センターは105メートルしかありません。センターフライがフェンスを越えます。長嶋茂雄さんが佐倉一高時代、この球場でバックスクリーンに本塁打を打ったことで有名です。その後、山崎裕之さんが上尾高校時代、同じくバックスクリーンに本塁打を放ったことから長嶋二世と呼ばれました。

ネット裏から一塁側のスタンドには大きな木がありました。得点掲示板は手書きで雨が降ると字がにじみます。狭い球場でしたが、応援スタンドと選手が近いので、雰囲気のある球場でした。

上尾高校は常に一塁側。野本喜一郎監督は『上尾は埼玉の巨人軍でなくてはならない』といつも言っていました。

水島新司さんのドカベンでも取り上げられました。

県営大宮球場の最終戦は、埼玉県税理士会の試合が最後でした。

投稿者プロフィール

toshi
toshi
埼玉県上尾市で税理士法人キャンバスの代表をしています。
西上尾コンドルズスポーツ少年団の代表をしています。
拓殖大学商学部非常勤講師を務めています。
埼玉県立上尾高等学校野球部出身です。
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